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師走の波乱の2週間!

12月も半ば!今年もあと2週間となってしまった~本当にはやい!
そして、師走は、やはりどこにいても忙しい!
この2週間は怒涛の日々で、すべての出来事が2週間のうちに起きたことなのか・・・と
思い出すとなんだか信じられないような気がする。

続く地方都市でのクリスマス準備!
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クリスマスツリーの点灯
一軒家を電飾で飾るのに
憧れていた
念願かなってこじんまりとだけど
クリスマスツリーのデコレーション!
ジャジャ~ン点灯式!





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地方都市でのクリスマスプレゼント
探しは続いていた
そこで見つけたなつかしの
吉永小百合さん!
どうして、いまの時代に
このインドネシアに
こんなものが存在するのか
全くの謎!



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レインボードーナツ
う~これは~ちょっと・・・
全く食欲がわかない色彩・・・








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雑貨屋さんの看板が・・・
これは~もしかしてミッキーマウス?
なんだか目が怖い!
こんな看板のお店に
魅力的な品があるはずもなし・・・







花の都?ジャカルタへ!
総会&日本帰国組インフルエンザ予防注射接種&ナディ健康診断のためにジャカルタへ!
今回は、行きも帰りも夜中移動・・・早朝5時ジャカルタ着&早朝3時プルオケルト着という強行軍!

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売っているものが違う!
どら焼きもシャレてる~
そして、おいし~い❤







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久しぶりのお寿司に大喜び
アナゴがおいし~とおかわり!
そして、味を忘れないようにと
しばらく何も飲み食いしようと
しないほど堪能







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渋滞を避けてトランスジャカルタ
に乗る!
ジャカルタの渋滞は半端じゃない!
夕方に雨が降ろうものなら全く
動かない!
6:30開始の食事会に間に合った人は
0人!みんな1~2時間かけてやっとで
たどり着き、全員揃ったのは8時過ぎ!
とにかくひどい!


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おしゃれなクリスマスツリー
ツリーのセンスがプルオケルトとは
まるで違う!
同じ国とは思えないほどの質の差!
でも、やっぱり飾り付は
ゴテゴテしている!





この大都会ジャカルタでは、売ってい物がまるで違っているので、ここでクリスマスプレゼントも
カリンコロの誕生日プレゼントもゲット!これで、一安心!無事にクリスマスが迎えられそう~❤

大使館&大使公邸訪問!
私の派遣先の学校の現状を訴え、提携校などについて相談させていただこうと、大使館の方に
アポイントを取り大使館訪問!・・・が!
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アポイントの30分前に大使館近く
まで行くと・・・なんと大使館前でデモ!
黄色い旗があるところが日本大使館
まさにデモまっ最中!
とてもじゃないけど近づけない!
最低賃金をあげろ!と工場労働者たちの
デモが頻繁におきているらしい
のどかなプルオケルトでは信じられない
光景!

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アポイントの時間にはデモ隊も
通り過ぎてくれた!
デモの後はごみだらけ!
デモといってものどかな感じで
たくさん出店も出ていて、デモ参加者
たちも楽しそうに食べたり、飲んだり
していた




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大使館前には機動隊の楯(?)が
並べられている
興味深そうに見ていたら
持ってごらんと、持って写真を
撮らせてくれた
とっても緊張感のないゆる~い
雰囲気の警察の方々





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大使館を訪問した翌日には
総会出席者全員が大使公邸に
招待されおいし~い日本食とお酒を
ごちそうになる!
インドネシアに来て、初めて飲んだ
ワイン!おいしかった~
大使公邸は大邸宅で、たくさんの
日本的なものが飾ってありステキ!
大使ご夫妻も気さくな方で
楽しいひと時を過ごす

この大使館訪問のお陰で、先週は素晴らしいニュースが大使館から入って来た!
東北の被災地をアセアン諸国の大学生が訪問し、復興の様子などを国の若者たち
にも伝えようという「絆プロジェクト」のインドネシアの参加大学25校の中に選んでもらえたのだ!
私の大学から学生を一人選び推薦すれば、来年の2月に1週間日本に行くことができるのだ!
学科が始まって初の訪日学生誕生!となるのだ!
学生も大興奮!日本に行くという夢が叶うのだ!でも、行けるのは1人・・・今週は、その一人を決める
試験と面接を実施する予定!
大使館の方が紹介してくれたというのが嬉しい!

人生いろいろ!
総会も注射も健診も無事に終わり、帰る日にナディが日本へ来る前に働いていた街に行ってみた。
ジャカルタ郊外には「工場団地」と呼ばれる地域がいくつかある。日本、韓国などの外国企業の工場が
集まっている。ナディは、その一つチカランという街の日本企業で14年前に働いていたのだ。
その時に、同じ小さな小さなアパートに住んでいた同僚のディックさんを訪ねた。
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行ってびっくり!
2階建ての立派な家に住んでいた!
車もあるし、とってもいい生活を
しているという感じ
14年前にアパートを訪れたときには
ナディと同じ6畳一間のアパートに
赤ちゃんと3人で住んでいたのに
14年の歳月で、家と車を手にし
子供も3人に増えていてとても
幸せそうだった

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働いていた工場を見学させてもらう
バイクや車のギアを作る会社だ
工場も大きくなって、従業員も
かなり増えていた
そして、ディックさんは
今では部下1200人の
マネージャーに昇進していた!




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さすがは日系企業
インドネシアに来て初めて見た
こんな立派な分別ごみ箱!
工場内は生理整頓され
とてもきれいで、インドネシアの
雑然とした雰囲気はまるでない
やっぱり日本の企業は違うんだな~
と感心してしまった
工場団地内にデンと構える日本企業の
工場の数々日本の企業がんばれ~と
エールを送りたくなった!
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見学の後、事務所に行くと
昔の仲間達が次々と集まって来た
みんな出世して事務所の肩書付の
お偉いスタッフになっていた
翌日は、その人たちがゴルフを
するのを横で眺めていたらしい
ナディも日本へ来ないで
そのまま働いていたら
今頃は役職について
いい生活をしていたのかも・・・

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昔住んでいたところも
見てみたいと言って
連れて行ってもらう・・・が
車で行けるようなところではなく
溝に落ちてしまった!
車も落ちるほどの狭い道の
先にナディとディックさんの
若かりし頃の思い出のアパートが!


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ボロボロのアパート
あまりの狭さとボロさに
ことばを失ってしまった・・・
14年前はもっときれいだったけど
こんなに狭くて、こんなに
汚い所に住んでたんだな~
年月の流れを感じる!
そして、人生いろいろ
同じこのボロアパートからスタートして
みんなどうしているのかな?



プルオケルトに戻る!
ナディは、ジャカルタで用事があるのでそのまま残り、3人でプルオケルトに戻って来た。
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夕方の散歩
雨季で自転車に乗れないので、
歩いてお買い物
30分の道のりも気持ちがいい!
空気がいい!
ジャカルタから戻ると、喉が痛く
なっていた!ジャカルタの空気は
本当に汚いんだな~
プルオケルトは空が広く感じる

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散歩で見つけた
「たこやきな」
「たこ焼き」が形容動詞になっている
スーパーなどではタコは全く見かけない
けど、「たこやきな」の中味は何なん
だろう?イカかな?






ソロの「研究センターオープン式典」視察!
来年の大学創立50周年に合わせて中部ジャワ唯一の「日本文化センター」を作ろう!と盛り上がって
いたのに、同じ中部ジャワのソロ市に「日本研究センター」というものが先にオープンしてしまった!
先を越された~でも、ちょっとどんなもんなんだか視察をしてみよう!ということになり、ジャカルタから
戻ってすぐにソロへ行くことになる。しかも子連れ・・・しかも、早朝5時出発で、翌日夜10時戻りという
これまた強行軍!
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式典会場は
王宮をホテルに
したというゴージャスなホテル
ガムランの演奏で迎えられ、
素敵なお部屋に通される
こんな素敵な会場・・・プルオケルトじゃ
ムリだ~



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日本大使ご夫妻、ソロ市長、大学学長
日本の提携大学の方々などの出席者で
調印式が行われ
日本の大学から、インドネシアの方々に
豪華な着物のプレゼント
プルオケルトとはレベルが違う・・・
こんなゴージャスなオープニング式典
なんてとても任地の大学では
ムリムリ!


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今回の式典&セミナーのテーマは
「香り」ということで
インドネシア側は、伝統的な
化粧のデモンストレーション
この豪華絢爛なモデルさんたち
あ~スケールが違うよな~





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日本側からは「香道」というものの
デモンストレーションがあった
日本から17名もの方がいらっしゃって
着物を着て「香道」の紹介をして
くださった。和服姿の人がこんなに
たくさんいるだけでもステキ!
こんなに大勢の交通費はどこから・・・?
と予算のことばかり考えてしまう私・・・
「香道」は5つのお香の香りを
当てるというゲームのようなものを
して、おもしろかった!
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行きの電車はエコノミーで
扇風機なし
帰りの電車はビジネスで
扇風機付
いつもエグゼクティブのエアコン付
に乗っていたので、全クラスの違いが
知れておもしろかった!
でも・・・汗だくの電車はやはりつらかった!



オープニング式典は、とてもとても豪華で、任地校とはレベルが違うし、ちょっと来年の
「文化センター」計画に盛り上がっていた気分もへこんでしまったけれど、収穫もいっぱい!
6月にジャカルタでお会いした「じゃかるた新聞」のHさんとお会いして、いろいろな情報が
いただけたし、相談にものっていただけた。
そして、日本の大学の教授を紹介していただき、来年には任地校を訪問してくださるとの約束を
していただけた!
そして、その教授から教えていただいた情報が、翌々日のセミナー発表に大いに役に立った
これまた、頑張った甲斐があったという結果でよかった!

「日本の労働理念、日本留学についてのセミナー」開催!
お金の工面で大変だったセミナーがついに開催!
準備期間が短かったものの、いつものインドネシア人の直前パワーで、素晴らしい完成度だった。
1時間15分で依頼していた(私も依頼されていた)発表が30分に短縮されているということが
前日に判明し、発表者に謝罪の電話をしたりというハプニングはあったものの・・・なんとかなる
ところがやっぱりインドネシア!
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セミナー会場
これが同じ大学の施設とは思えないほど
立派なホール!
ここは「経済学部」でお金持ちの学部らしく
建物から何から「外国語学科」のものとは
比べ物にならないほど立派!
ナディ不在のためセミナーも子連れ・・・
この前のイスに発表者5人が座り
トークショースタイルでの発表

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私もスピーカーとしてお客様扱い
お土産もたくさんいただいちゃう!
予算が出たおかげで、心配していた
スナックも、お弁当も出せたし
参加者へのお土産も
オリジナルのボールペン、ノート
など準備で来てよかった!



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今回は、ジャカルタの
人材派遣会社などの方4名を
お呼びし、日本の会社で働くためには、
どんな人材が求められているのか
といったお話をしていただき
私が日本留学の話をして
日本企業皆無、日本人我々のみという
地方都市で日本語を学ぶ学生の
モチベーションをあげようという企画
みんな頑張ってね~


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セミナー終了!
学生も一緒に記念写真
先生たちが「学生のために」
と企画したセミナー
大成功だったんじゃないかな!?
先生方お疲れさまでした~
いつもながら底力に感心させられた




このセミナーに来てくださってゲストスピーカーの方との縁もありがたかった。バタック人がいたり
(しかも苗字がナディと同じ一族らしい。バタック人には苗字が非常に大事!)、ソロで会った教授の
教え子がいたり、今後インターンシップなどで交流をしてくださりそうな方がいたり・・・
全てが何かの形で繋がっているんだなと実感させられた。
やはり動かなきゃダメなんだ。動けば必ず何か道が開けるんだな~と残り1年になった任期への
励みにもなった怒涛の2週間のイベントだった。

慰労プレゼント!
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私も一応ゲストスピーカー
ということでホテルに1泊
できることになった!
しかも、赴任時に泊っていた
ホテルが改修工事中なので
プルオケルトのランドマーク
一番高い建物で一番新しい
ホテルに泊まれることになった!
ここは本当にプルオケルトなの!?
という雰囲気のホテル内

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プルオケルトの夜景
わ~まぶしい!?
いつも、通っている道を
上から眺めるってなんだか
不思議






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朝食は、毎朝通勤、通学で
通っている道を眺めながら
日常の風景を違った視線から
見るのは、なかなかおもしろかった!







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ホテルの部屋から見える
私が住む住宅地
「permata hijau」=「緑の宝石」
赤茶色の屋根ばかりの中に
緑の屋根の一帯が!そこが
「緑の宝石」地帯




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部屋から見えるプール
お~い!3人で気持ち良さそう!
プルオケルト一高いこのホテル
思ったより高くて12階建てだった







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プールで優雅に遊ぶ!
その間、お母様は無料10分
マッサージへ!
いつも横を通っているのに
知らなかった!中には
こんな世界があったんだな~






ほんの一晩だけど、優雅に過ごせて幸せだった~帰りたくない!まだ泊りたいと子供たちが駄々をこねる
ほどホテルで癒された!
でも、家に戻りたくないと思う別の理由も・・・この2週間仕事面では本当に実りのある日々だった。でも、
その間に大事なものを失ってしまった。

悲しい別れ・・・
この2週間ジャカルタ、ソロと続けて出かけて忙しくしている間に、2匹の子猫がどちらとも死んでしまった。

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ジャカルタへ行く前の日
なかなか仲がよくならなかったのに
一緒に餌を食べるほどになって
よかったな~と喜んでいたのに・・・







数週間前に拾われてきたキッドは、この家に来たときから激やせで下痢が続いていて、鼻水も出ていた
ので長く生きられないのではないかと思っていた。
キッドを見ていると、ずっと昔に読んだマザーテレサさんの本の中に出てくる「死を待つ人の家」のことを
よく思い出した。どうしてもう死ぬと分かっている人を、介抱するのかというと「道端で死ぬのではなく、
人に愛され守られながら死ぬことが大切」というような内容だったと思う。
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生後すぐに捨てられ、お腹をすかせ、
病気になりずっと苦しそうに
していたキッド
苦しむために生まれてきたような
キッドが、ほんの数週間でも、
我が家でかわいがられ大切にされて
愛される喜びを感じることが
出来たらいいなと、よく撫で、
いつも抱いてあげていた


動物病院のないプルオケルトに簡単な医療行為もするというペットショップを見つけ、ジャカルタへ
行っている間、2匹はそこへ預けることにした。
ジャカルタへ行く前には、便も固くなってきて、食欲もあり、元気に走ったりしていたので回復するかな
と期待をしていた・・・プルオケルトに戻るまで何の連絡もなかったので、安心していた。朝3時に着いた
のに、子供たちは早起きをして猫を迎えに行こうね!と張り切っていた。ところが、朝起きて一番に
届いたのが「小さいネコが夜中に死んだ」という連絡だった。
家に連れて帰り、お墓を作った。ずっと苦しかったから、やっと痛みから解放されたんじゃないかなという
気持ちもあるし、我が家でぬくもりを感じさせることが出来たという気持ちもあって、それほどつらさを
感じずにすんだ。でも、チョビの場合は・・・たまらない・・・
再来年帰国するときには連れて帰ろうと、連れて帰るための検疫などの方法を調べ、高額な処置代は
タンタンが貯めておいた自分のお年玉を使うというので、一時帰国から戻ったら、注射などを始めることに
していたのに・・・
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ジャカルタへ行く前の日のチョビ
こんなにかわいい寝顔で
みんなを癒してくれていたチョビ
寂しくて仕方がないよ







ジャカルタから戻り、またすぐにソロへ行かなければならなかった。「明日は4時半起きだから
はやく寝なさい!」と子供たちに言っていたらチョビが突然吐いた。初めてのことでびっくりしていたら、
子供たちが昼間も1回吐いて、その時は草が混じっていたと言っていた。子供たちを寝かせ、夜中まで
ネットで「猫の病気」を検索。その結果、猫はよく吐くもので、猫草を食べて吐くこともある。毛玉を吐く
こともある。ストレスから吐くこともあるということなので、初めてのペットショップのケージの中での生活で
ストレスがあったのかもしれない。4,5回吐く程度ならたいして心配はない。数日様子を見て、治らない
ようだったら病院に・・・というような情報だったので、1泊のソロから帰って診せに行っても大丈夫かなと
思い、寝てしまった。
翌朝、部屋にはチョビが吐いたあとが何箇所も・・・大急ぎで掃除をしていると、迎えの車が・・・
こんな早朝にペットショップも開いていないし・・・仕方がないので、休みの予定のお手伝いさんに
様子を見に入ってもらうことにして、元気のないチョビを残して出発した。
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夜中パソコン作業をしていると
必ずこうしてパソコンの横に来て
甘えていたチョビ
本当にかわいかったな~







翌日夜の10時過ぎに帰宅。ドアを開けてもいつものように走って出てこない。家中探すがどこにもいない。
懐中電灯を持って庭も探して回るがどうしても見つからない。きっとお手伝いさんが連れて帰って
いるんだよと子供たちに言い聞かせ寝かせる。一人起きて、翌々日の発表の準備をしていて、
なぜか外の倉庫に物を取りに行きたくなって、もう鍵をかけていたドアを開けたら、外の台所に
チョビが倒れていた。抱きかかえると体が冷たい気がした。目は白くなり瀕死という状態だった。
ナディに電話をすると、ナディがペットショップに連絡をし、今からでも見てくれるということになった。
そして、ナディの留守中送迎を頼んでいた運転手さんも来てくれるということになった。生きている姿を
見るのは最後になるかもしれないと思い、タンタンを起こし、寝ぼけたままだったけれどお別れを
させた。「チョビ」と呼ぶと目を開けてこちらを見て「う~」と答えてくれた。どんなに撫でても、いつものように
喉を鳴らせもしないし、頭をすりつけてもこない、でも私やタンタンのことは分かっていたと思う。
ペットショップに行って30分もしないうちに死んでしまった。着いた時点で体温は非常に低く、目も見えて
いなくて、心臓が動いているだけという状態だったらしい。
そんな状態でも、私たちが「チョビ~」と呼びながら探している声を聞いて、どこかから必死で這い出て来て
くれて、お別れをしに来てくれたのだと思うと本当に愛しくてたまらない。
苦しくてつらいときに一人ぼっちにして寂しい思いをさせてしまったということに心が痛んでしかたがない。
でも、子供たちが「チョビ~」と探しながら呼ぶ声を聞いていたんだな。そして、最後の最後に大好きな
タンタンに撫でてもらったのを感じてから死ねたということがせめてもの心の救いだ。
私を外に導いた何かにも、夜中に診てくれたペットショップの方にも、運転手のアレックスさんにも
感謝している。
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チョビとニャニンかわいかったな~
二匹とも、こんなにあっけなく死んで
しまうなんて・・・寂しすぎる








ニャニンが死んだ時は、チョビがどれほど癒してくれたか・・・今は誰も癒してくれない。
ドアを開けるときが一番つらい。朝ドアを開けるとき、家に帰ってドアを開けるとき、いつも走り寄って
きたチョビの姿がない。ノブのガチャッと言う音を聞くと心が痛む。
何人かの人が「猫をあげようか」と言ってくれたけど、今はもういいという感じ・・・もうこれ以上別れる
悲しみには耐えられそうにない。
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雨の中泣きながら
お墓を掘るタンタン
チョビが寂しくないようにと
ニャニン、キッドのすぐ近くに掘ってくれた
埋めるときには
「みんなに呼ばれたんだね」と
優しく声をかけていた
そして、一人でずっと小雨の中
お墓の前に座っていたタンタン


お墓に入れる前、3人でずっとチョビを撫でながら雨が止むのを待っていた。
タンタンが動かなくなったチョビに「タイミングが悪すぎたよ」と言って泣いていた。
「病気のチョビを置いてソロになんか行くからだ!」とかって私を責めたりもせずに「タイミングが悪かった」
と総括してくれているタンタンに本当に申し訳なくて泣けてしまった。
無責任なお手伝いさんに腹を立てていた私の方がずっと人間ができていないなと、タンタンの言葉に
反省させられてしまった。悲しいペットの死を通して、子供たちは成長しているようだ。

私の留守中二人で昼寝をしていたら、タンタンが泣いていたとおしゃべりカリンコロが教えてくれた。
それとなく聞くと「いや~もう癒してくれるものがないんだな~と思ったらちょっとね」と照れていた。
今でも、ふ~っと寂しげなため息をつくことが多い・・・私の仕事の都合で連れまわしている間に
2匹もの命を失うことになってしまった。仕事での実りの分、失ったものも大きい・・・。

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クリスマスカード用に撮った
最後のチョビとの家族写真
本当に楽しい思いをたくさん
ありがとう!
天国で3匹仲良くね!






クリスマスが近い!そして、一時帰国が近いということが救い!すぐに迫った楽しみがあって助かった!
チョビの世話係として、一時帰国せずにインドネシアに残ることにしたナディは一人留守番をすることに・・・
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by kacchan719 | 2012-12-17 05:20 | 日々のこと